
CPJnetworkのまさひろです。
突然ですが、資本主義の束縛から脱出したくないですか?
それを可能にするのが「暗号資産」と思います。
暗号資産で億り人
暗号資産で億り人になるというのは、暗号資産の投資や取引で資産が1億円以上になった人のことを言います。
2017年には、ビットコインやアルトコインなどの価格が高騰し、多くの「億り人」が誕生しました。
しかし、2018年以降は暗号資産の価格が下落し、億り人の資産も目減りしてしまった人もいると考えられます。
2021年に再び暗号資産市場が盛り上がり、この年の11月にはBTC「ビットコイン」が最高値を付けましたが、翌年の2022年には暗号資産全体で暴落し、「暗号資産冬の時代」を迎えています。
このことから常に乱高下が激しい世界ですが、売買のタイミングが合えば、大きく利益を出す魅力もあります。
また、日本で億り人になった場合は、税金の問題も考えなければなりません。
暗号資産の利益は雑所得として課税されるため、累計課税で高額な税金を支払う必要があります。
今からでも億り人になることは、爆上げの可能性があるコインをチョイスすれば不可能ではありませんが、暗号資産市場は変動が激しく、リスクも高いことを理解しておく必要があります。
暗号資産に投資する場合は、自分の余剰資金で行い、情報収集や分散投資などの対策をとることが大切です。
サラリーマンがある程度の資金を調達して、投資することはリスクです。
お小遣いで夢をみる方法があります。
それは、1円以下で買えるコインです。

SHIB「シバイヌ」とは
SHIB(またはSHIBA INU)は、2020年8月に匿名の人物またはグループによって “Ryoshi “というペンネームで作られた暗号通貨です。
イーサリアム・ブロックチェーンをベースとしており、従来の銀行システムに代わる分散型となるよう設計されています。
この通貨の名前とロゴは、日本をはじめとする世界各地で人気のペットである柴犬という犬種にインスパイアされています。
SHIBは、暗号通貨への関心の高まりや、”ミームコイン “の宣伝効果もあり、ここ数ヶ月で人気を博しています。
SHIBはプルーフ・オブ・ステークという合意形成メカニズムで運営されており、暗号通貨の保有者はコインをステークすることでネットワーク上の取引の検証に参加することができます。この通貨は1兆トークンという限られた供給量を持つため、その価値は需要と供給の力学によって影響を受ける可能性があります。

シバイヌがメジャーになった理由
柴犬(SHIB)は、柴犬をモチーフにした人気のインターネットミーム「DOGE」にインスパイアされています。
分散型取引所(DEX)、ステーキング、ゲームなど、さまざまな用途の分散型プラットフォームの構築を目指す、コミュニティ主導のプロジェクトです。
他の暗号通貨と同様に、柴犬はブロックチェーン技術を使用して、すべての取引を透明で不変の台帳に記録します。最大供給量が1兆トークンと決まっているため、Dogecoinとは異なり、インフレの対象にはなりません。
柴犬は2021年に大きな注目と人気を集めましたが、これはイーロン・マスクのような著名人からの支持と、ファンによるバイラルなソーシャルメディアキャンペーンが主な理由です。
SHIB「シバイヌ」の魅力はミームコイン→ジョークコインで終わらない未来を感じることです。
前回のブログでミームコインについて解説しましたが、まだ読まれていない方向けにもう一度解説します。
ミームコインとは
ミームコインは、インターネットミームにインスパイアされた暗号通貨の一種で、多くの場合、ユーモアや風刺的なひねりを加えています。
これらのコインは、多くの場合、ミーム、ジョーク、その他の形態のオンラインユーモアなどの大衆文化の参照を使用することにより、関心を喚起し、幅広い聴衆にアピールする方法として作成されています。
ミームコインの最も有名な例の1つがDogecoinで、柴犬が登場する人気のインターネットミーム「Doge」に基づくジョークとして2013年に作られました。Dogecoinはジョークとして生まれたにもかかわらず、多くの支持を集め、時価総額が数十億ドルに達する価値ある暗号通貨となりました。
ミームコインの他の例としては、Dogecoinに触発され、同様の柴犬のマスコットを特徴とするShiba Inu(SHIB)、保有者に報酬を与え、取引手数料を徴収して売り惜しみする独自のトークノミクスモデルを使用するSafeMoonがあります。
ここでは、有名銘柄のビットコイン、イーサリアムなどで億り人を目指すお話しはしません。
これらのコインは本当に素晴らしいコインですが、購入価格が高いので枚数をたくさん持つことが少額投資では難しいからです。
なのでSHIB「シバイヌ」のお話しを続けます。

SHIB「シバイヌ」とDoge「ドージ」の違い
シバイヌ(Shiba Inu/SHIB)とドージコイン(Doge)は、両方ともミームコイン、つまり「ネタコイン」です。
両方とも、犬をテーマにしており、ドージコインはシュナウザー犬、シバイヌは柴犬をモチーフにしています。
ただし、両者にはいくつかの違いがあります。
ドージコインは2013年に誕生し、ビットコインのフォークであるライトコインのフォークとして作成されました。
一方、シバイヌは2020年に誕生し、イーサリアムブロックチェーン上のERC-20トークンとして作成されました。
また、両者の供給量にも違いがあります。ドージコインには上限がなく、供給量は無制限です。
一方、シバイヌには1京の供給量があります。
これらが、シバイヌとドージコインの主な違いです。
SHIB「シバイヌ」の価格は2023年5月9日現在で、\0.00119です。
1.19万円で購入すると、「約1千万枚」を手にすることができます。
これが、現在のDoge「ドージ」の\9.8「約10円」まで上昇⤴した場合を妄想します。
シバコイン1千万枚×10円=¥100,000,000「1億円」となります。
あくまでも妄想なので、本気にしないで下さいね。

まずは、お小遣いでSHIB「シバイヌ」コインを買ってみましょう。
SHIB「シバイヌ」の買い方
シバイヌ、現在「2023年5月」は、とってもリーズナブルな価格で推移しています。
日本の暗号資産取引所で買うことができます。
bitFlyer(ビットフライヤー)の公式ホームページを開いて下さい。
購入方法や説明が分かりやすく書かれています。
bitFlyer(ビットフライヤー)なら小額から購入することができます。
ビットフライヤーは初心者にも簡単な仮想通貨の取引所です。
去年からキャンプをはじめています。
YouTubeのサブチャンネル「Gipsy:ジプシーチャンネル」を配信しています。
どこにいても焚火を見ながらクリプト情報をTwitterやnoteブログで配信しています。

今回はミームコインのSHIB「シバイヌ」について解説しました。
それでは今回は以上となります。
CPJnetworkでした。
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