7ジプシ-チャンネル【知多半島を巡る旅】

キャンプをはじめました!

売れない作家がGypsyと名付けたキャンプライフをスタート

皆さまこんにちは、Gipsy「ジプシーチャンネル」のmasahiroです。

去年のゴ-ルデンウイークで、初キャンプに成功したわれわれ夫婦は、あれから2度目の春をむかえました

部屋で炬燵にこもり、冬場は一歩も外に出れなかった初心者キャンパ-は、雨や雪の日でも安心なキャンピングカ-に興味を惹かれ、キャンピングカ-をレンタルして初の車中泊に挑戦

最終目的地は、中部国際航空セントレアで開催されるキャンピングカ-ショ-であるが、この目的も兼ねて「ハイエ-ススーパ-ロング特装車」で、知多半島の南西半分を巡り旅行するミッションを課す

ミッション

1⃣ 知多半島の西半分を巡る

2⃣ キャンピングカ-で車中泊

3⃣ キャンピングカ-ショ-鑑賞

旅は「師崎(もろざき)にある羽豆岬」からはじまる

☆彡

車中泊ではFFヒータ-を使う予定が、排気口から何か漏れているし、音はうるさいし、充電がすぐに切れたし、全然寒さが防げないじゃん

めっちゃ寒い車中泊でした

こんな車中泊の旅で良ければ、このブログを見てやってください(-。-)y-゜゜゜

がいよう:場所 愛知県知多郡/ハイエ-ススーパ-ロング特装車

たいとる:知多半島を巡る旅

ハイエ-ス・ワイドボディ・スーパ-ロング特装車

愛知県の春日井市でハイエ-ススーパ-ロングのキャンピングカ-をレンタルしました

これから旅に出かけます

初めてキャンピングカ-にのりました

ワクワク・ドキドキ

知多半島の最南端

行先は知多半島を巡るために、最初は最南端の「師崎(もろざき)にある羽豆岬」からスタ-ト

知多半島最南端の岬は、天然記念物に指定されている「ウバメガシ」を主とした暖地性常緑樹からなる小高い原生林があります。

海の見晴らしの良い場所で、800mのウバメガシ遊歩道の中に、羽豆神社と展望台があります。

かつてこの小高い山の上には、南北朝時代に熱田大宮司であった千秋昌能が14世紀はじめに築城した、「羽豆崎城」がありました。

日間賀島、篠島、三河湾、伊勢湾が見えることから、海の重要な場所であったと考えられますね

常にゃん

知多半島の常滑市にある人気観光スポットに訪れました。

巨大まねき猫「とこにゃん」です。

高さ3.8m 幅6.3m 

見守り猫として慕われています。

常滑焼

うんちく

愛知県の常滑市を中心として、古くから作られている焼き物の名前です。5世紀ころに中国から朝鮮半島を経由して、日本に「窯」の技術が伝わりました。

ヨットハーバーで車中泊

さてさて観光地めぐりは終わりです。

ミッション1⃣「知多半島の西半分を巡る」はクリアです。 

メインはキャンピングカ-の旅ですね(^_-)-☆

ハイエ-ス旅の初日は最高の夜をむかえました。

う~ん

何度見てもカッコいい「ハイエ-ス」

ヨットハーバーの夜景とマッチしたこの絵画のような美しさ

☆彡

夜は続きます

常滑市の巨大イオンモールでショッピング

キャンパ-ぽいTシャツを買いました。

イオンモール常滑の敷地内にある「常滑温泉マーゴの湯」に入ってきました。

車内で食事をし、胃袋も満たされたので就寝です。

このキャンピングカ-の中には2段ベットが備え付けられています。

すごいでしょう。

ではおやすみなさい(-_-)zzz

☆彡

深夜 

「寒っ」(+o+)

キャンピングカ-で充実した設備に、冬でも安心なFFヒータ-があります。

レンタルした、このハイエ-スもFF機能がありました。

しかし、充電が直ぐに切れてしまいました。

深夜3時頃には車内は極寒状態になり、そこから一睡もできませんでした。

充電は大切と言うことですね。

こうして初めての車中泊を終えました。

ミッション2⃣「キャンピングカ-で車中泊」は一応クリアってことでご勘弁下さい(+o+)

名古屋キャンピングカ-フェア

いよいよ終盤、ミッション3⃣ですが、これはゲ-トをくぐればクリアします。

ワクワク・ドキドキ

日本全国のキャンピングカ-愛好家がゲートの前に並んでいます。

「名古屋キャンピングカ-フェア2023Spring/2月25日(土)・26日(日)【常滑市AichiSkyExpo】」

そして午前~午後、昼食を挟んでまる一日観覧しました。

すごく楽しかったです。

ベット展開の椅子

キャンピングカ-って、寸法は初めから大きいですが、中も工夫されていて、椅子がベットになったりします。

クーラ-が付いている車や、流し台や調理場や冷蔵庫など様々な日常の電化製品が備え付けられた車が多いです。

写真のとおり、内装のインテリアは素晴らしいし、どこから見ても家ですね。

吾輩の家より美しいインテリアですが…

ハイエ-スに決めました

今回の旅で感じたことをお話すると

アウトドアライフで、キャンプや車中泊にハイエ-スが最高なんじゃないかと結論に至りました。

とにかく荷物が乗るし、車内は快適に過ごせます。

キャンプの場合、ベットの下にテントやタープ、椅子にコット、テーブルなど…

何でも積めます。

急に風が強い日、大雨の日、大きな野生動物が出た日には、ハイエ-スに避難できます。

そんなことを考えれば箱車の「ハイエ-ス」が良いと思いました。

次に車を乗りかえるタイミングで、手に入れることが出来たらと夢見ています。

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知多半島を巡る旅で3つのミッションを掲げました

1.知多半島の西半分を巡る

2.キャンピングカ-で車中泊

3.キャンピングカ-ショ-鑑賞

このどれもがキャンピングカ-に関連するものですが、ミッション以外では知多半島の観光も素晴らしい思い出になりました。

特に常滑焼の中心地では、時間が足らず、やり残したことばかり…

なので、もう一度訪れたいと思います。

それでは今回は以上となります。

この様子はYouTube動画の公開もしています。 良かったらご観覧ください。

それではまた(@^^)/~~~

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