14ジプシーチャンネル【HIGH&LOWな気分のドタバタキャンプ】

キャンプをはじめました!

売れない作家がGypsyと名付けたキャンプライフをスタート

皆さまこんにちは、Gypsy「ジプシーチャンネル」のmasahiroです。

連休を利用して、わりと近くにある山奥のキャンプ場に行きました。

安富ダムのさらに奥に、かかしの里と呼ばれる村があり、その村の中に最高のキャンプ場がありました。

今回は、焚火の陣幕をはじめて張るミッションを掲げました。

ところがアクシデントの連続で、感情がHIGH&LOW

つまり、上がったり下がったりでハイ&ローなタイトルがぴったりなキャンプになってしまいました。

☆彡

一連の出来事)鹿が壺見学、水シャワー、ランタンの芯落ち、浮遊するホタル、はじめての焚火用陣幕、真夜中の侵入者

それでは、わたくしのドタバタキャンプブログをお楽しみください。(^^♪

がいよう:場所 兵庫県姫路市/グリーンステーション鹿が壺

たいとる:HIGH&LOWな気分のドタバタキャンプ

安富は自然豊か

グリーンステーション鹿が壺キャンプ場に向かう途中、安富ダムを通過します。

そのダム湖の上から見た景色は、なんと山深いことか

かかしの里

グリーンステーション鹿が壺は、かかしの里の中にあります。

130体のかかしを集落のあちらこちらで見ることが出来ます。

鹿が壺

グリーンステーション鹿が壺と鹿が壺キャンプ場の運営者は同じです。

グリーンステーション鹿が壺はオートキャンプ場で、区画で分けられ、電源や流し台があります。

鹿が壺キャンプ場はフリーサイトで、オートキャンプ場ではありませんが、荷物の荷下ろしや積み込み時には車を乗り入れることが出来ます。

林の中にあるので、夏の暑い日でも涼しく感じられると思います。

鹿が壺と呼ばれている滝壺を見るためには、グリーンステーション鹿が壺から鹿が壺キャンプ場を通って歩いて山を登るしかありません。

鹿が壺キャンプ場の林間最終地辺りに「鹿が壺」の看板が出てきます。

ここから歩いて10分程度です。

管理棟裏の小川

グリーンステーション鹿が壺のチェックインの時間は14時で、チェックアウトの時間は13時です。

先ほど鹿が壺の滝を見に行ってきても、まだ時間が余ったので、管理棟の裏の小川で少し水で遊びました。

綺麗な水を説明するまでもないでしょう。

設営完了

Colemanの2023年新幕、タフスクリーン2ルームTX/MDXの設営もすっかり慣れてきました。

設営時間が短くなってきて、ストレスなく張れるようになりました。

鹿が壺キャンプ場の視察や、鹿が壺の見学、それにテント設営で少し汗ばんだので、シャワーを浴びて汗を流したいと思います。

シャワータイム事件1

綺麗なシャワー室ですね。

吾輩の私物が写り込んでいますが気にしないで下さい。

利用方法の概要説明)

①管理棟でコインを買います。

②1コインを200円と交換します。

③利用時間は1コインで5分間です。

④シャワーを止めれば時間はカウントされません。

⑤管理棟の営業時間が終わっても裏口からシャワー室へ出入りすることができます。

それではひとっぷろ浴びてきます。

シャワータイム事件2

マジですか!

湯がでません。

操作とか間違いがないかを確認しましたが、問題ありません。

水で頭や体を無理やり洗いました。

冬なら死んでましたね。

後で妻に聞きましたが、女性のシャワー室も同じ現象が起こっていました。

水シャワーは二度とこりごりです。LOW⤵

オイルランタン事件1

最近はオイルランタンなしでは生きていけません。

ライトの役目と言うよりは夜のインテリア王と言う感じですね。

オイルランタンを使い始めてから長くはありません。

最初のころは良くわからずガスランタンとか大きなマルチパネルLEDランタンとか使っていました。

オイルランタンの魅力は、蠟燭のように揺らめく炎が癒し効果があります。

燃料はパラフィンオイルが一般的で、上級者はホワイトガソリン、白灯油、アルコール等を使います。

ガスや電池と違って燃料が比較的リーズナブルなので、一晩中灯すことができるメリットがあります。

デメリットと言うか、ガスランタンやLEDランタンと比べて劣る部分は光量が多くないことです。

それぐらいですが、逆に考えると光量が程よいとも言えます。

オイルランタンは風や寒さに強い特徴があり、軍用として古くから使われてきました。

別名はハリケーンランタンと呼ばれています。

最近では色のバラエティーが豊富で、アンティークなデザインの物も多く出ています。

吾輩は金色のオイルランタンが欲しいので狙っています。

オイルランタン事件2

先ほどの水シャワー事件から気を取り直して、ランタンの火を灯し、安らぎを得たいと思います。

先ずはランタンの芯に火を着けなければなりません。

なので芯を出すためのつまみを回します。

吾輩はつまみを回す方向を間違えました。

アクシデント!

芯がオイル貯蔵庫に落っこちてしまいました。

ここからが大変、細い木の枝で何度もすくい上げようとしましたが、入り口が小さく末広がりなので上手くいきません。

諦めて流し台にいって、オイルランタンを逆さにして、オイルを全部出しきった後、芯を取り出しました。

20~30分は時間を消耗(ロス)したと思います。

芯を新しい物に交換し、再び着火しましたが、先ほどの事件でオイルまみれになったランタンのガラスがぼわっとなって煤けました。LOW⤵

ミッション初陣幕

今回の最大のミッションは陣幕を立てることである。

陣幕とは故実作法に基づいた戦場における陣地を作るための幕ですが、キャンプでは焚火の風よけや目隠しに用いられています。

男の陣地って感じですね。HIGH⤴

夜のテントサイト

キャンプ場の夜は様々な灯りがクッキリと照らして良いですね。

後ろはコテージの窓明かり、手前は焚火、ランタン、テント足元のライトが暗闇を明るくします。

この明かりたちが、全部合わさると夜のアートではないでしょうか?HIGH⤴

星空にホタルが浮遊

星空を見ようと夜の散歩にでかけました。

そうすると、ラッキーがその時舞い込んで来たのです。

ホタルが空を舞っているではありませんか。

本当に何十年ぶりに見たか分からないぐらい久しぶりの出来事に、我々夫婦は驚き喜びました。

これはキセキと言って良いでしょう。

ホタルのシーズンは5月下旬~7月上旬です。

湿気が多く、風が少ない夜に飛ぶそうです。HIGH⤴

エンディング

今回のキャンプは良いアクシデントと悪いアクシデントが交互に起こりましたが、全体を通して楽しいキャンプとなりました。

悪いアクシデントも良い経験になりました。

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グリーンステーション鹿が壺、写真で見てお分かりのように芝生が綺麗で、自然豊かなキャンプ場でした。

鹿が壺キャンプ場の方はフリーサイトですが、林間にあり夏でも涼しいと思います。

次はフリーサイトに泊まってみたいですね。

フリーサイトの奥は悪路なので、4WD車で乗り入れることをお勧めします。

吾輩のマシュマロ号は小さな2駆ガソリン車なので、乗り入れは難しそうです。

4WD車って憧れますね。

それでは今回は以上となります。

このキャンプの様子はYouTube動画で公開しています。

良かったら暇つぶしにご観覧ください( ^^) _U~~

それではまた(@^^)/~~~

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