CPJnetworkのマサヒロです。
ビットコインについて初心者向けに分かりやすく解説していきます。
✔本記事はBTC【ビットコイン】入門編の第2回目になります。

✔今回はこの3幕構成でお届けします。
ビットコインの希少価値
・ビットコインの上限発行枚数は2100万枚です。
・開発者のサトシ・ナカモトがビットコインの発行枚数の上限をプログラムしました。
・ドルや円のような法定通貨と違ってビットコインは発行枚数をコントロールできません。
・発行枚数が決められていることから鉱山の金(ゴールド)に似た希少性を生み出しています。
・これが「デジタル・ゴールド」と呼ばれる所以です。
ビットコインの歴史
・ビットコインは2009年にリリースされました。
・それから直ぐにはブレイクしませんでした。
・暗号技術マニアだけが知っていていましたが「ブロックチェーン」に注目する人が少なかったそうです。
・世界ではじめてビットコインで物を買った人は「ラズロ・ハニエツ」です。
・2010年5月22日、ビットコインの取引開始から1年ほど経ったある日、彼は1万枚のビットコインとピザ2枚を交換しました。
・Bitcoin Pizza Day
この歴史的な日を祝して5月22日が仮想通貨界で「ビットコインピザの日(Bitcoin Pizza Day)」と呼ばれています。
・ラズロ・ハニエツのPIZZAを現在価格に換算
2023.1.19レートで換算するとピザ2枚を「260億円」で買ったことになります。
ビットコインブームは繰り返される
・ビットコインが誕生したのは2009年ですが、ブームが起こる前までは、一部のテクノロジーオタク(関心の強い人)の関心しか集まらず、一般に知られるようになったのは、皮肉にも2014年のマウントゴックス事件からです。
・暗号資産(仮想通貨)の王道である「ビットコイン」が、現在までアルトコインをけん引して仮想通貨市場を盛り上げているのは、何度も繰り返されたブームです。
・このブームを経てビットコインは価値が高まっています。
第1ブーム
・2016年1月、ビットコイン価格円建て約5万円となりました。
・この年2度目のマイニング報酬が半減期を迎え価格高騰しました。
第2ブーム
・2017年1月、ビットコイン価格円建て約12万円となりました。
・仮想通貨市場全体の高騰で「仮想通貨元年」と呼ばれた年です。
・ハードフォークによりコインが分裂し「ビットコインキャッシュ」が誕生しました。
第3ブーム
・2018年1月、ビットコイン価格円建て約170万円となりました。
・ピークから12月になって70%下落「仮想通貨の冬」に突入。
第4ブーム
・2021年1月、ビットコイン価格円建て約340万円となりました。
・この年のピークは、ビットコイン価格700万円を突破しました。
・エルサルバドル共和国がビットコインを法定通貨と認めた年です。
まとめ
1.ビットコインの希少価値は上がるようにプログラムされている。
2.ビットコインの歴史はピザとの交換からはじまった。
3.ビットコインブームは繰り返される。
はい如何でしたか?
Btc「ビットコイン」は上限発行枚数が決まっていて、誰かが勝手にビットコインを発行できないようにプログラムされています。
ビットコインの価値は希少性と期待値で上昇します。
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それでは今回は以上となります。
Btc「ビットコイン」入門編シリーズはまだまだ続きます。
See you!

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